賃貸物件探しで最も大切なことブログ:23-6-17
俺達夫婦の愛する娘は、1歳5ヶ月になりました。
生まれてから丸一年と5ヶ月が過ぎたわけですけど、
その間、ずーっと、俺や家内をはじめ
おじいちゃん達、おばあちゃん達に
「かわいい、かわいい」と言われながら育ってきています。
親バカなのは大目に見ていただくとして、
普通、同じものを一年以上も同じ気持ちで、
あるいは、その気持ちを成長させながら
持ち続けることは難しいものですよね。
美人は三日で飽きる…なんて言葉もあるように、
どれだけ良いものでも、
単一的な見方ではどんなに良いものでも
必ず飽きが来て退屈してしまいます。
でも、お子様の成長はすごく早いんですよね。
昨日まで出来なかったことが、ある日突然出来るんです。
その変化に驚かされ、そして、その変化に
「すごいなあ」と「かわいいな〜」が続いていきます。
親から言えば、早く成長してくれるのは嬉しいけれど、
お子様のかわいらしさが変わってしまうのは
惜しい気もします。
2歳になるお子様を持つ仲間がしみじみ言ってました。
「歩き始めて色んなことを自分でし始めると、なんか無性に寂しくなる…」
もっと大きいお子様を持つ仲間が言ってました。
「初めて幼稚園にお子様が行った日は、こっちが寂しくて泣かされたわ」
お子様の成長を見ていると
「今、この瞬間」に対する思いは深まります。
最近俺がよく思うのは
「1歳5ヶ月の娘は今しかいないんだな」ということ。
それと同時に俺の家内に対しても、
周りの人たちに対しても、自分自身に対しても、
「今の○○は、今しかいないんだな」
ということに気付かされます。
- 注目サイト一覧 -
■川元誠一
川元誠一
URL:http://ir.library.osaka-u.ac.jp/dspace/browse?type=author&value=%E5%B7%9D%E6%9C%AC%2C+%E8%AA%A0%E4%B8%80