上手に引越しをするポイントブログ:15-6-17
「寝る子は育つ」という言葉がありますが、
よく寝る子どもというのは、よく遊んでいる子どもの事だと、
おれは勝手に思っています。
おれにもまだ幼いやんちゃな子供がいますが、
休日に何かイベントがあって外出したりすると、
18時はよく眠りますが、
雨が降り続いて、あまり外に出かけられないと
寝つきは本当に悪いです。
1歳や2歳の子供でもそうなのですから、
小学生レベルになると眠れない子供もいるのではないでしょうか?
健康を考えるなら、
よく遊び、社会の色々な刺激を受けて、
18時は疲れて寝る生活のほうが健康的だと思うんですが…
もう一つ、健康的に育つために
重要な役割を果たしてくれるのが食事ですよね。
近年、この食事で肥満になる子どもが増えています。
確かに一昔前と違って、
24時間開いているレストランやコンビニのおかげで、
ウエストが空きすぎて動けないなんて事はなくなりました。
一日3食の時代から、
一日に何食も、それも間食つきで…
という時代になってしまった事も事実です。
おれが住んでいるマンションの住人に、小学生の兄弟がいるのですが、
連日18時おそく、向かいにあるコンビニに行って
お菓子を買っています。
子供に頼まれているのかと聞いてみたところ、
自分で食べるとの事でした。
やはりその子どもは肥満体型をしています。
子どもの肥満には食生活が大きく関係しています。
乱れた食生活では肥満になって当たり前です。
また、自分で食事を選ぶことの少ない子どもの肥満を改善するには、
子供の力が大きく関係しています。
可愛さと甘さは紙一重で、
肥満を気にするまで食べさせてしまうのは、子供の甘さです。
良かれと思ってやった事も、
結局つらい思いをするのは、子供ではなく子どもなのです。