上手に引越しをするポイントブログ:17-4-22
オレは大学三年の冬妊娠し、結婚。
そして大学四年で元気な女の子を出産し、
大学も卒業させてもらった…
どう考えても自分勝手だとわかっているが、
そんなオレを家族は応援し、支えてくれた。
妊婦のころは日々…
お腹の赤ちゃん早く出てこないかな。
早く会いたいなぁ。
名前は何にしようか?
…とワクワクして、
気が付くとなんだか顔がにやけていることが度々あった。
その反面
出産に対する少しの恐怖と不安もあった。
そんな時の良き相談者は母だった。
弱気になっているといつも、
「みんな産んでるんだからどうにかなる!」
そう明るく言ってオレを励ましてくれた。
父と妹は仕事から帰ると
ポコポコ動くお腹を触り、話しかけていた。
旦那は出産にも立ち会いたいと言ってくれて
母親学級にも全て一緒に参加してくれた。
また、毎回妊婦検診から帰ると
家族みんなで検診のときに撮るエコーの
ビデオ鑑賞会が始まった。
何回も巻き戻しては
「これが足だ!これがうでだ!」などと言いながら
お腹の中にいる赤ちゃんを見ていた。
このような光景を見る度、オレは
「みんなが心待ちにしているよ。たくさん愛されるよ。
かわいがってくれるよ。だから元気に出ておいでね。待ってるから…」
とお腹を優しく撫でながら話しかけていた。
父や母もオレがお腹にいるとき
こんな感じだったのだろうか?…
たまにそんなことを考えたりもした。
予定日から1週間が過ぎた日の夜中、
破水し、待ちに待った陣痛がきた。
「やっと会える!」
長い陣痛の間…
母はこんなに苦しい陣痛を耐えてオレを産んだのか…
と何度も考えた。
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